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■論文No. 992
■ページ数 72ページ
■発行日
2004/12/10
■タイトル

環境電磁界観測による地震前駆現象の研究

■タイトル(英語)

■著者名 環境電磁界観測による地震前駆現象調査専門委員会
■著者名(英語)
■価格 会員 ¥3,696 一般 ¥4,620
■書籍種類 技術報告
■グループ名 【A】基礎・材料・共通部門
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード
■要約(日本語) 地震予知技術の開発は,わが国にとって防災上極めて重要な課題である。地震観測をはじめ,地殻変動や応力変化などの地学的観測のほかに,最近は地電流・地磁気や震源からの電磁界放射あるいは震源上空の大気・電離層内の電波擾乱などの各種電磁現象の異常を観測する手法が地震予知技術として注目されている。
先に電気学会・地震に伴う電磁現象調査委員会では,平成9年から3年間の調査結果を同名の技術報告(No.836,2001年5月)として発表したが,さらに平成13年から3年間にわたり,表記の調査専門委員会を開催し,本技術報告をまとめるに至った。その内容は,(1)総括として,電磁界観測項目と担当者一覧,諸外国と地球物理学会の状況,今後の課題と観測・評価のシステム化の方策などを示し,(2)地電流として,VAN法および送電システムを利用する観測法,(3)大地抵抗として接地抵抗観測法,(4)地中電磁界として極超?超低周波およびパルス電波の観測法,(5)環境電磁界として超低周波?高周波電波の観測法,(6)大気・電離層擾乱として低周波およびFM電波を利用する観測法と衛星を利用する観測法,(7)大気発光観測法などについて,観測結果とその考察を述べ,(8)地震の発生率と予知の的中率やデータの処理法についても検討している。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 17Mバイト
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