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| ■論文No. |
HEE23012 |
| ■ページ数 |
6ページ |
■発行日
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2023/11/10 |
| ■タイトル |
1931年の参宮急行電車 |
| ■タイトル(英語) |
Sangu Express electric railcar at 1931 |
| ■著者名 |
眞保 光男(日本鉄道技術協会) |
| ■著者名(英語) |
mitsuo shinbo(Japan Railway Engineer's Association) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥330 |
| ■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
| ■グループ名 |
【A】基礎・材料・共通部門 電気技術史研究会 |
| ■本誌 |
2023年11月13日電気技術史研究会
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| ■本誌掲載ページ |
11-16ページ |
| ■原稿種別 |
日本語 |
| ■電子版へのリンク |
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| ■キーワード |
参宮急行|２２００系電車|ルート選定|駆動電動機の容量選定|発電ブレーキ|ＡＢＦ制御|Sangu Express |2200 series electric railcar|choice of route|choice of traction motor capacity|dynamic braking|ABF control |
| ■要約(日本語) |
1931に開業した参宮急行は、大阪と宇治山田の短絡ルートを直通運転することにより大幅な時分短縮を実現した。このために導入された2200系電車は、客車なみのサービス水準と急勾配克服の性能を備えていた。特に技術史的に特筆されることは、輸送上必要な車両性能の見極め、電動機の容量選定、これらを踏まえたハードの設計というプロセスを踏んだことであり、我が国の電車技術の自立過程のエポックとして高く評価出来る。 |
| ■要約(英語) |
Sangu Express Railway opened entire line at 1931.The 2200 series electric railcar used for this were epoch making rollingstock that achieved both high-speed running on flat rout and overcoming steep slopes. The choice of the rail route and traction motor capacity were carried out as an optimal design to meet the transportation needs. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
2,304Kバイト |
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