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| ■論文No. |
PSE23226 |
| ■ページ数 |
4ページ |
■発行日
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2023/12/05 |
| ■タイトル |
米国におけるセルフスケジュールの状況とわが国への適用可能性 |
| ■タイトル(英語) |
The status of self-scheduling in the United States and its applicability to Japan |
| ■著者名 |
小笠原 潤一(日本エネルギー経済研究所) |
| ■著者名(英語) |
Junichi Ogasawara(The institute of energy economics, Japan) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥330 |
| ■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
| ■グループ名 |
【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術研究会 |
| ■本誌 |
2023年12月8日電力系統技術研究会
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| ■本誌掲載ページ |
41-44ページ |
| ■原稿種別 |
日本語 |
| ■電子版へのリンク |
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| ■キーワード |
セルフスケジュール|弾力的供給力|ネガティブ入札価格| Self-schedulin|Flexible resource|Negative bidding price |
| ■要約(日本語) |
現在検討されている卸電力市場改革では、米国のPJMにおける卸電力市場及び予備力市場を参考としている。検討項目にはセルフスケジュールという入札方式が含まれているが、米国における実際のセルフスケジュールの利用方法を整理する。その上で再生可能エネルギー発電の増加を踏まえた供給力の弾力性確保及び新しい技術の導入と整合するような日本への適用方法の考察を行った。 |
| ■要約(英語) |
The wholesale power market reform currently under consideration is based on the wholesale power market in PJM. I summarize how self-scheduling is actually used in the United States. Based on this, I considered how to apply it to Japan in a way that is consistent with ensuring the flexible resources and the introduction of new technologies. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
1,274Kバイト |
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