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| ■論文No. |
MBE24007 |
| ■ページ数 |
6ページ |
■発行日
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2024/03/20 |
| ■タイトル |
自由行動ラットを対象としたワイヤレス瞳孔径計測システム |
| ■タイトル(英語) |
Wireless measurement system for pupil diameter of freely moving rats |
| ■著者名 |
星野 有佐(東京大学),大島 果林(東京大学),高木 永遠(東京大学),白松（磯口） 知世(東京大学),高橋 宏知(東京大学) |
| ■著者名(英語) |
Arisa Hoshino(The University of Tokyo),Karin Oshima(The University of Tokyo),Towa Takagi(The University of Tokyo),Tomoyo Shiramatsu(Isoguchi)(The University of Tokyo),Hirokazu Takahashi(The University of Tokyo) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥330 |
| ■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
| ■グループ名 |
【C】電子・情報・システム部門 医用・生体工学研究会 |
| ■本誌 |
2024年3月23日医用・生体工学研究会
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| ■本誌掲載ページ |
27-32ページ |
| ■原稿種別 |
日本語 |
| ■電子版へのリンク |
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| ■キーワード |
瞳孔径計測|ワイヤレス|自由行動|ラット|pupillometry|wireless|freely moving|rats |
| ■要約(日本語) |
人間の社会的繋がりが強まる要因の原始的解明のために，交流中の動物モデルから，情動の指標として，瞳孔径を計測するワイヤレスシステムが必要とされている．本研究は，ラットの瞳孔径をワイヤレスに計測するシステムを構築し，システムの可用性を確認した．構築したシステムは，総重量60 g，連続駆動時間2時間で，20分間，自由に交流するラットから，脱落せずに瞳孔径を計測できた． |
| ■要約(英語) |
The purpose of this study was to construct a wireless measurement system for pupil diameter of rats during social interaction. The system weighed 60 g and had a continuous operating time of 2 hours, and it succeeded in recording from social interacting rat for 20 minutes. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
2,460Kバイト |
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