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■論文No. 1-155
■ページ数 1ページ
■発行日
2008/03/19
■タイトル

マルクス発生器による高周波高電界の発生

■タイトル(英語)

Generating high frequency electric field by Marx generator

■著者名 平山 勝将(熊本大学),平川 昌喬(熊本大学),王 斗艶(熊本大学),浪平 隆男(熊本大学),勝木 淳(熊本大学),秋山 秀典(熊本大学)
■著者名(英語) Katsumasa Hirayama(Kumamoto University),Masataka Hirakawa(Kumamoto University),Wang Douyan(Kumamoto University),Takao Namihira(Kumamoto University),Sunao Katsuki(Kumamoto University),Akiyama Hidenori(Kumamoto University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 高周波|高電界|ES細胞|マルクス発生器
■要約(日本語) ES細胞とは動物の発生初期段階に見られる細胞で、理論上、体内のどのような組織にも分化することが可能である。我々はES細胞に電気刺激を与え、発生を制御することを最終目的として研究を進めている。この研究を行うための具体的な電界パラメータは現在検討中であるが、細胞は強い周波数依存性を持っていることが分かっている。そのため、狭帯域の周波数特性を持つ高周波高電界を発生できる装置が必要であると考えた。我々は瞬間的に高電圧を発生可能なマルクス発生器に注目し、その出力を発振回路を用いて高周波化することにより高周波高電界を得る構想である。最初にマルクス発生器を設計・制作し、動作試験を行った。現在シミュレーションによる具体値の算出を行っている。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 749Kバイト
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