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■論文No. 1-081
■ページ数 1ページ
■発行日
2022/03/01
■タイトル

反射三極管型仮想陰極発振器の電極配置に対する出力マイクロ波の放射角度分布特性評価

■タイトル(英語)

Evaluation of radiation distribution of output microwave for electrode configuration in Reflex Triode Virtual Cathode Oscillator

■著者名 深田悠晴(富山大学),伊藤弘昭(富山大学),竹崎太智(富山大学)
■著者名(英語) Yusei Fukada (University of Toyama),Hiroaki Ito (University of Toyama),Taichi Takezaki (University of Toyama)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ 105-106ページ
■キーワード 高出力マイクロ波|仮想陰極発振器|マルクス発生器|非対称電極|放射分布|ベルベット|HPM|Virtual cathode oscillator|Marx generator|Asymmetric electrodes|Radiation distribution|Velvet
■要約(日本語) 仮想陰極発振器は高出力マイクロ波の発生が可能な装置の1つである。この装置は他のマイクロ波源と比べ外部磁場が不要であることから単純な構造を持ち,GW級のマイクロ波が発振可能で,周波数の選択性を持つ。その反面,マイクロ波変換効率が低い,発振周波数が広帯域という欠点があり,電力変換効率および発振強度の向上,周波数の制御に関する研究が行われてきた。先行研究では楕円形電極が従来の円形電極より,導波管軸上における発振マイクロ波強度の優位性を確認した。本研究ではさらなる出力の改善に向け,導波管軸に対し回転させた楕円形電極と円形電極による発振マイクロ波の放射角度分布特性を調査した。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ
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