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KNGK-00098
聖杯騎士伝説の研究
著者:川西 孝男 (関西学院大学)
A4 298 p \4,860
本博士論文の目的は、ヨーロッパの聖杯騎士伝説の系譜を研究し、その歴史的意義そして聖杯騎士伝説の精神を明らかにすることで、ヨーロッパ史における平和論の新たな系譜を示し、今日の国際平和への貢献を目指すことにある。聖杯騎士伝説は、キリスト教に由来する聖杯伝説がヨーロッパ騎士道精神と結びつき、12世紀にフランスそして神聖ローマ帝国(ドイツ)で著されて誕生する。この聖杯騎士伝説が当時の十字軍といった国際宗教........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00097
ニーチェ研究 ディオニュソス的なものと永遠回帰
著者:青木 純一 (早稲田大学)
A4 227 p \4,860
本論文は、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(1844-1900)の哲学的思索を、「ディオニュソス」あるいは「ディオニュソス的なもの」の概念と永遠回帰思想との連関を軸に、探求することを主眼としている。「ディオニュソス」あるいは「ディオニュソス的なもの」をニーチェ哲学全体の主導概念とみなすことによって、『悲劇の誕生』(1872)に代表される初期の著作・論文で提示された思想から、後期の著作と遺稿断片........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00096
ロシア語訳『源氏物語』の研究― <語り>・和歌・もののあはれの観点から ―
著者:土田 久美子 (青山学院大学)
A4 425 p \4,860
本論は、「ロシア文化を背景とするロシア人翻訳者が、『源氏物語』をどのように理解したのか、そしてその『源氏物語』観に基づいてどのような翻訳テクストを生み出したのか」という問題意識に沿って、タチアーナ・リヴォヴナ・ソコロワ=デリューシナ(1946-)による『源氏物語』のロシア語完訳の特徴を明らかにするものである。 筆者は修士課程在学中の1997年6月から1998年3月までロシアのプーシキン大学、及び博........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00095
近代中国におけるロシア文学の受容―李大サ・魯迅・瞿秋白ら五四期知識人を中心に―
著者:白井 澄世 (東京大学)
A4 176 p \4,860
〔本論文の概要〕  本論文は、五四期中国における同時代の世界のロシア文学テクストの伝播状況を分析し、比較文化史の視点から五四期知識人のロシア文学受容を再検討したものである。  近代ロシア文学が中国近代文学の発展に及ぼした影響は大きく、その本格的な摂取が始まった五四期の受容状況については多数の先行研究があり、文学史的事実の解明が進んでいる。しかし同時期のロシア文学の総体的な役割についての考察は深め........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00094
動詞由来の副詞的成分の「副詞度」に関する計量的研究
著者:林 雅子 (大阪大学)
A5 191 p \4,860
本論文は、「動詞に由来する副詞的成分」の「副詞度」を、主として計量的方法を用いて調査・分析し、その結果に基づきながら、動詞と副詞の境界線上に位置付けられる副詞的成分の副詞らしさについて考察したものである。  「副詞」という品詞はこれまで多くの研究がなされてきたが、「品詞論のはきだめ」といわれるように、いまだ解決していない多くの問題を抱えている。  その一つが「副詞とは何か」についての定説がないとい........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00093
「始まり」としてのモーセ−アレクサンドリアのフィロン『モーセの生涯』を中心に−
著者:津田 華枝 (神戸女学院大学)
A4 139 p \4,860
本論文は、アレクサンドリアのユダヤ人聖書解釈者、哲学者、神秘主義者フィロン(BCE. 20頃〜CE. 50頃)が著した『モーセの生涯』を中心に、彼のモーセ理解の一端を明らかにしようと試みるものである。フィロンの時代の所謂ヘレニズム的ユダヤ教に於いて、モーセ及び彼がもたらしたと考えられた律法は、揺るぎ無い権威を保持するものであった。フィロンによるとされる30篇超の現存論考の内、約28篇が律法の註解に........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00092
モルトマン神学における「神の国」理解
著者:関口 佐和子 (同志社大学)
A4 163 p \4,860
本論文は、プロテスタントの組織神学者であるユルゲン・モルトマンの神学における「神の国」理解を探求しようとするものである。モルトマンは自身の神学を、世界における「神の国」と「神の国」における世界に対する「ファンタジー(Phantasie)」であると表現して独自性を示す。モルトマンは神学研究の始めから「神の国」を熟考し、その後も一貫して「神の国」への特別な関心を保ち続けている。「神の国」はモルトマン神........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00091
韓国IT産業の発展と戦略的提携
 ―三星電子における技術的提携を中心として―
著者:金 基烈 (桃山学院大学)
A4 153 p \4,860
韓国企業はIT事業を白紙の状態からスタートさせ,1980年代まで先進国企業からの技術導入に全面的に依存して高度成長を成し遂げてきた。しかし,1990年代に入ると,こうした方法は通用し得なくなった。韓国企業がグローバル市場で有力なプレイヤーとして急浮上したことによる危機感から,先進国企業が韓国企業への技術移転を拒み始めたのである。先進国企業のこうした動きは韓国企業の技術レベルが相当の水準まで到達して........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00090
中国における社会保障制度の変遷
著者:孟 冬 (桃山学院大学)
A4 151 p \4,860
1.はじめに 本論文は、人々の生活基盤を確保する目的をもつ社会保障制度の歴史と仕組みについて、中国を対象としてまとめたものである。日本では論じられることがほとんどなく、関係する先行業績にも乏しいところから、一定のオリジナリティを備えるものと信じ、研究を続け、ここに公表するものとした。 社会保障制度の萌芽は近代ヨーロッパにはじまり、19世紀に一定の体系的制度が整えられたが、20世紀の福祉国家のなかで........ [ 詳細を見る ]




KNGK-00089
リヒァルト・ワーグナーの「モティーフ」と,ドラマにおけるその用法について
 ―音楽を手段としたドラマ表現とは何か―
著者:小宮山 晶子 (成城大学)
A4 276 p \4,860
本論文は,リヒァルト・ワーグナー(1813-1883)が後半生において考察を重ねた,「音楽を手段としたドラマ表現」のための諸理論を,彼の著作における論述から掘り起こし,さらに彼による劇台本と総譜の検証をとおして,作劇技法の生成とその現実化の過程を跡づけようとする試みである。  《ニーベルングの指環》(以下《指環》)の創作に先立ち,その理念上の計画書として作成された論文『オペラとドラマ』(1851)........ [ 詳細を見る ]



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