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◆ 論文

産業モデルとビジネスモデルの関係

ブロードバンドがもたらす情報財の産業モデル変化を事例とした検討

著者:根来龍之 早稲田大学  簑輪哲彦 株式会社アシスト

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数32 ページ
発行年月2001年 12月
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商品の説明

本稿の目的は、産業モデル変化とビジネスモデル革新の関係について、情報財産業の事例を通して考察を行うことである。本稿は、分析フレームワークとして、「産業モデル」という概念を提案する。「産業モデル」とは、個々の企業のビジネスモデルの創出と追求によって結果として形成される「産業構造のモデル」である。これに対して、「ビジネスモデル」は「個々の企業の事業活動の設計モデル」と定義される。本稿では、産業モデルは、「付加価値モデル」、「分業モデル」、「誘引モデル」の三つのモデルによって分析される。産業モデルはビジネスモデルを制約する。同時に、ビジネスモデルの革新が産業モデルにゆらぎを与え、時にその変化のきっかけとなる。不安定となった産業モデルは、産業関係者の積極的あるいは消極的合意形成プロセスを通して再度、安定化に向かう。本稿では、提案する分析フレームワークを適用して、ブロードバンド化という大きな環境変化に直面している情報財のビジネスモデルと産業モデル変化の事例分析を行う。この際に、「情報財」を使用形態に基づいて、「コンテンツ財」、「トランザクション財」、「ツール財」の三つに分類する。この分類は、同じ情報財産業であっても新しい産業モデルへの変化の仕方が、情報財の種類によって異なるために必要となる。

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