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◆ 論文

今、アジアに目を向けるとき



著者:横山禎徳

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数6 ページ
発行年月1994年 12月
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商品の説明

1960年代の初めに、英『エコノミスト』誌が日本特集をしたことはよく知られている。当時、確かに鉄鋼とか造船、オートバイ等は、日本が強力な国際的競争相手になり始めていた。しかし、ソニーはやっと注目を浴び始めていたものの、トヨタは米国への自動車輸出がまだうまく立ち上がらないで苦しんでいた。その時期に『エコノミスト』誌は日本の重要性と将来性に目をつけ、強調したのである。表紙はライジングサンの図であった。そのときから約30年が経った。そしてここ数年、中国の市場としての将来性が注目を浴び始めている。最近は、インド市場も関心を集めている。そのきっかけとなったのが、マッキンゼー香港・オフィスのコンサルタントの共著による『A Fresh look at China』であった。この記事は92年の秋に発表され、『エコノミスト』誌でもとりあげられた。そして1年後に、ニューデリー・オフィスで経験のあるコンサルタントが、インド市場に関して同様の論文を書いている。これはこの号に収録されている。この2つの論文が指摘したことは、この2つの巨大市場を知るための基本的な視点と枠組みである。そこに示された方向は、時間が経つとともに、より明確になってきている。それはすなわち「中国とインドという2つの国は、一般大衆の購買力という観点からは、すでに巨大な消費市場になってきている」ということだ。そして、これだけの巨大な国を平均値というデータで見ていては、本質を見失ってしまうことも指摘している。考えてみれば、しごく当然のことだが、国という漠然とした"くくり"ではなく、経済活動の広がりを考えるのに、最も自然な単位である「地域」、あるいは「リージョン」という"くくり"で考えるのが妥当だということだ。

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