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◆ 論文

日本の「政策誘導型」を凌駕する「市場委任型」発展モデル

NJA経済の発展メカニズム

著者:上山信一  ドミニク・テュルク Dominique Turcq

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数14 ページ
発行年月1994年 12月
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商品の説明

日本の「政策誘導型」を凌駕する「市場委任型」発展モデル1 ノンジャパンアジア(NJA)の台頭アジア各国は、ここ2,3年の間に急速に経済成長を軌道に乗せ出した。80年代半ばごろまでは、フォー・ドラゴン(4つの龍)といわれる韓国、香港、台湾、シンガポールの4力国以外の国々には、確かな期待要因がなかった。フィリピンやタイの政情不安、そして中国、インドの途方もない貧しさと人口の爆発など、「アジア、アフリカ、ラテンアメリカ」をセットでまとめて「第3世界」とくくってみても、何ら違和感がなかった。ところが、近年のアジア諸国の経済発展はめざましい。中国はもちろん、インド、インドネシア、マレーシア、タイなどがつぎつぎとテークオフし、繊維や軽工業のみならず、家電、自動車、半導体などの量産拠点になりつつある。こうしたアジアの発展ぶりは、ニュースではよく伝え聞くが、実際に数字で押さえてみる機会は少ない。また、個々の国々について、あるいはアジア全体についての議論はあっても、ダイナミックな世界経済の発展モデルの中で、アジア諸国が、どういう位置を占めつつあるのかを考える機会は意外に少ない。とくに日本人は、アジアといえば隣国のこととして親しみを覚え、一見わかっているかのような錯覚をしがちである。明らかに、日本は成熟市場と高齢化社会の入り口にさしかかっており、地理上はアジアであっても、経済上はむしろ欧州といってもよいくらい、アジアからは遠い存在なのである。

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