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◆ 論文

マルチメディア・チェスゲーム



著者:平野正雄

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数4 ページ
発行年月1995年 6月
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商品の説明

マルチメディアを巡る今日の動きには、百花糠乱の観がある。しかし、これが最終的にどんな形で決着がつくのか、現時点では全く見極めができない。その中にあっても各企業は、少なくとも数手先を読み、その局面、局面での将来シナリオを描き、対策を練ることが必要である。しかも予想外の変化が起こった際には、これに柔軟かつ機敏に対応することが求められる。マルチメディア分野で事業を展開することは、チェスゲームに臨むのに似ている。確かに、マルチメディアを巡る状況は、複雑で流動的である。それは、マルチメディア分野での事業展開が、技術主導で進んでいることに起因する。現在、技術革新は、マイクロプロセッシング、デジタル化処理、伝送圧縮技術など、複数の領域で同時多発的に進んでおり、これが全体を揺り動かす駆動力になっている。コンピュータとネットワークの融合は、その最も顕著な結果といえよう。これまで、コンピュータの世界はメインフレームが、またネットワークの世界は電話が支配する、それぞれに閉ざされた世界であった。それが技術革新により、コンピュータ、ネットワークのそれぞれの世界に様々なプレーヤーが入り込み、さらには、2つの世界の境界までも消滅していった。そこには、旧来の枠組みにとらわれない新しい技術や発想を持った無数の企業が台頭し、彼らが相互に結びついたり離れたりして、さながらブラウン運動の様相を呈している。

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