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◆ 論文

マルチメディアが促す階層構造の解体

分散と開放−マルチメディア革命の本質とインパクト

著者:平野正雄

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数16 ページ
発行年月1995年 6月
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商品の説明

官民学がこぞって群がるマルチメディア。しかし、その本質を知ってのことなのか。マルチメディアの成長には、情報を解放し、自由な「財」として流通させるネットワークが求められる。マルチメディアという言葉に込められた思いは様々である。純粋な技術的な見地からすれば、デジタル化による音声、画像、データ情報の統合といえるだろう。また政治家や熱狂的な技術者が大上段に構えれば、「情報スーパーハイウエー」と称され、一大国家インフラ論になってしまう。かたや、規制の見直しに腐心している官僚にすれば、マルチメディアは通信と放送事業の融合という、10年間は費やすに足る一大制度論なのだろう。アメリカのCATV事業者などの野心的な起業家にすれば、500チャネルのビデオ番組を家庭に送り込もうとしていることからも明らかなように、それは途方もない事業機会となる。一方、長引く不況に疲弊した日本のエレクトロニクス企業の経営者たちは、マルチメディアに新社会資本という大義名分を求め、通信、コンピュータ分野への政府の公共投資に期待を寄せている。

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