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◆ 論文

グラス=スティーガル法を超えて



著者:グレコリー・ウィルソン Gregory Wilson  川本裕子 Yuko Kawamoto

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数14 ページ
発行年月1995年 12月
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商品の説明

競争力強化のための金融システム改革:[世界に遅れをとってしまった日本]現在の日本の金融界では、不良債権問題の処理に、ほとんどの議論や関係各方面のエネルギーが割かれてしまっている。不良債権問題の処理は、確かに深刻かつ緊急の課題である。しかし、日本が不良債権問題の処理を長引かせている間に、他国では、金融革新およびそれに対応して、様々な変革が日々進んでいる。このままでは、日本の金融業界は世界に大きく立ち遅れ、80年代に世界から浴びた脚光が、幻と化してしまう可能性も否めない。今や「わが国は、国際的な制度間競争に敗北しつつある」(池尾和人、『金融産業への警告』東洋経済新報杜、1995年)のだ。金融業界の本質を見極めていることで定評のあるA・グリーンスパン米国連邦準備制度理事会(FRB)議長は、「銀行の基本的な機能が、リスクを測定し、引き受け、管理することにあるのは変わりはない。しかし、最近のイノベーションがもたらした極めて重大な結果は、金融仲介機関の伝統的な形態上の区分が、暖昧化したことである。銀行の存在も、伝統的な預貸業務がほとんど消滅してしまい、まったく新しい存在に変化してしまう可能性もある」と指摘している。欧米諸国では、これに呼応するように新たな業務形態、顧客サービスの在り方、組織形態、規制の体系が模索されている。

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