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「モダリテ」概念の形成と近代フランスの旋法語法

―国家と宗教の関係から―

著者:安川智子

価格(税込)¥4,950
サイズA4
ページ数237 ページ
発行年月2010年 7月
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商品の説明

本書は近代フランス音楽に特徴的な「旋法性」を、「モダリテ」という多面的な概念として考察するものである。モダリテが、19〜20世紀にかけての歴史的・社会的背景から必然的に生まれた、近代特有の概念であることを各資料から跡付けることで、「旋法性」が「調性」を含みつつも相対する理論的立場をとり、近代フランス音楽の個性として機能していく過程を示した。そこにはナショナリズムや宗教性(あるいはライシテ)、合理化など、近代が併せ持つ様々な問題が関係している。


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