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明治時代における歌舞伎陰囃子の研究

―近代化と古典化―

著者:土田牧子

価格(税込)¥4,950
サイズA4
ページ数371 ページ
発行年月2010年 10月
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商品の説明

本研究は、歌舞伎に不可欠な音楽演出である陰囃子(下座音楽)を切り口にして、明治時代の歌舞伎を読み解く。付帳(演奏家の覚書)を主要資料とし、作品ジャンル別に陰囃子を分析した結果、近代の思想や世相を反映した音楽演出の実例や、音楽演出の定型化の過程が明らかになった。これらは、近代化や、それに伴う歌舞伎の古典化の一様相として位置づけられよう。劇音楽という特殊な性格を帯びた陰囃子の変遷には、近代化の枠組みだけでは説明できない要素があることも併せて指摘する。


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