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近代日本の祝祭空間における「音楽」表象



著者:葛西 周

価格(税込)¥4,950
サイズA4
ページ数185 ページ
発行年月2012年 5月
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商品の説明

本論文は祝祭という切り口から、日本における音楽の近代化の諸相を明らかにする。祝祭空間は国家により概念規定や分類、価値判断が大規模に行われる場として機能した。
ある音楽が何であり、どのような機能を持つのかを規定するのは、人がその都度、文脈に即して音楽に与えてきた意味づけである。
そして近代において「音楽」という統合的・総体的概念を意味づける主体となったのは、多くの場合、国家であったと言える。
そこで、祝祭が近代において果たした役割を重視し、その中で近代国家としての日本が「音楽」を規定しながら文化アイデンティティを形成した過程を論じる。


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