拡大イメージ/商品詳細を見る
※画像は商品サンプルです。
◆ 論文

「モノ作り・モノ売り」から「顧客のパートナー」へ

サービス事業:新たな成長のフロンテイア

著者:名和高司

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数28 ページ
発行年月1998年 6月
買い物かごに入れる

ご入金確認後、印刷製本して約1週間お届けします。


商品の説明

モノが売れない。例えば、耐久消費財の雄・自動車の1997年度の新車販売台数は、10年前の水準にまで落ち込んでいる。また、せっかく新製品を出しても、あっという間に値崩れして儲からない。ハイテクの代名詞ともいえるパソコンでさえ、いまや1000ドルから500ドルヘと、価格破壊に歯止めがかからない。まさに「エンジニアド・コモディティ」の叩き売りの世界である。ユーザー業界の多くが成長の壁に直面している中で、産業財においても、これまでの売上・収益を維持することさえ容易ではない状況にある。これまでのようなモノ作り・モノ売りだけの発想では、簡単には儲からない時代になってきた。顧客が本当に求めている価値群を見極め、それを最も利用しやすい「価値のパッケージ」に仕立てて提供し続けること我々が「バリュー・パッケージング」と呼ぶ価値創造の原点に、今こそ立ち戻らなければならない。そのためには、メー力ーは自らを「製造」業という範疇に閉じ込めるのではなく、顧客にとっての問題を解決するという視点で、事業を再設計する必要がある。言い換えれば、モノ作りからシステム作り、モノ売りからサービス売りへの発想の転換が求められている。本稿では、サービス事業を、製造業の成長の限界突破に向けた新たな事業機会として位置づけ、顧客を主軸とした事業構造の変革とそのプロセスを論じる。サービスをコストとしてではなく、価値の源泉として捉え直すことができた企業は、顧客の真のパートナーとして迎え入れられ、顧客とともに、新しい市場の創造と進化を加速することができるだろう。

こちらの商品を買った人は以下の商品も買っています



- このサイトのコンテンツ一覧を表示する -