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◆ 論文

不確実性下での意志決定における「柔軟性」の価値とは?



著者:トーマス・E・コープランド  フィリップ・T・キーナン

価格(税込)¥550
サイズA4
ページ数22 ページ
発行年月1999年 10月
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商品の説明

  将来の不確実性が高いほど「柔軟性」の価値は大きい。ただし、ディスカウントキャッシュフロー法では「柔軟性」の価値を算出することはできない。 経営者にとっての「柔軟性」の価値を算出するためには、オプション価格理論を持ち出す必要がある。  正味現在価値(Net Present Value、以下NPV)の計算上は、否定的な結果が出ている設備投資計画に対して、経営陣が「実施」の決定を下すプロセスに加わったご経験がおありだろうか? あるいは、逆にNPVの計算上は肯定的な結果が出ているのだが、直感的に何かおかしい、と感じた経験をされたことはないだろうか? 多くの場合、実あなたの直感がおかしいのではなく、おかしいのは、長年経営意思決定の道具として使われてきているNPV計算の方なのである。  このような場合には、実質オプション価値(Real OptionValue、以下ROV)という新たな手法を利用する手があり得る。状況の不確実性が非常に高く、マネージャーには状況の変化に柔軟に対応することが求められているような場合には、ROVの考え方がその本領を発揮する。不確実性が低く、将来的に新たな情報を得られたとしても、進路変更の余地がないという状況では、NPV計算に基づく意志決定を行っても問題は生じない。しかし、あなたが直面している意思決定が、このような状況にないのなら実質オプションとは何か、そして、それをどのように評価すればよいのかを知っておく必要がある。

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