映画ビジネス3社比較

映画ビジネス3社比較


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国内の映画業界における主要3社(東宝、東映、松竹)を比較することで、映画ビジネスについての理解を深めるとともに、3社それぞれの戦略の違いやそれらがどのように会計情報に反映されるかを概観する。ある映画作品が公開に至るまでには、大きく分けて「企画」「製作」「配給」「興行」の4つのプロセスを経る。業界プレーヤーは、これらのプロセスを全て取り扱う「垂直統合企業」と、そうではない「機能特化企業」に分けられる。そして、先に挙げた主要3社はいずれも「垂直統合企業」である。しかし、いずれも同じ「垂直統合企業」であるにもかかわらず、近年の国内映画興行収入ランキングを見ると、東宝が関わる映画が上位に並び、3社の中では東宝一強とも言うべき状況である。主要3社の歴史を紐解き、それぞれの企業戦略を踏まえて考えていく。

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【書誌情報】

ページ数:72ページ

サイズ:A4

言語:日本語

商品番号:KBSP-02701

書誌コード:9398

対象年代:2017/1/1

登録日:2018/7/2


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