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■論文No. ST21002
■ページ数 6ページ
■発行日
2021/04/20
■タイトル

レーザー撮像器のためのランダムラインスキャン方法

■タイトル(英語)

Random Line Scanning Method for Laser Imager

■著者名 三枝 将太郎(東海大学),高橋 智博(東海大学)
■著者名(英語) Shotaro Saigusa(Tokai University),Tomohiro Takahashi(Tokai University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【C】電子・情報・システム部門 システム研究会
■本誌 2021年4月23日システム研究会
■本誌掲載ページ 5-10ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード 画像修復|レーザー撮像器|KNT結晶|image inpainting|laser imager|KNT crystal
■要約(日本語) KTN結晶を?いたレーザー撮像器は、計測回数を多く取るほど解像度を向上させることができるが、?量の観測を要するため、測定時間が?くなってしまう。
本稿では、過去のスキャン結果とその修復結果をもとに、次のスキャン通過点の確率密度分布を決定することで、適切なスキャンを?う?法を提案する。?様な重みでランダムスキャンされた画像と?較した結果、提案するスキャン?法が、より精度の良い処理結果が得られた。
■要約(英語) A laser imager using KTN crystals can improve the resolution as many measurements are observed, but it requires a large number of observations to obtain high resolution image, which increases the measurement time. In this paper, we propose a method for proper scanning by determining the probability density distribution of the next scan pass point based on the results of previous scans and their repair results. As a result of comparison with randomly scanned images with uniform probability, the proposed scanning method gave more accurate processing results.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 2,379Kバイト
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