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■論文No. MZK21002
■ページ数 5ページ
■発行日
2021/10/23
■タイトル

コークス炉における画像診断技術の開発

■タイトル(英語)

Development of image diagnosis technology in coke-oven batteries

■著者名 阿部 快洋(日本製鉄),杉浦 雅人(日本製鉄)
■著者名(英語) Yoshihiro Abe(Nippon Steel Corporation),Sugiura Masato(Nippon Steel Corporation)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【D】産業応用部門 ものづくり研究会
■本誌 2021年10月26日ものづくり研究会
■本誌掲載ページ 5-9ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード 製鉄所|コークス炉|炭化室炉壁|カーボン|画像解析|テクスチャー解析|Steel Plant| coke oven battery|Chanber Wall|Carbon|Image Processing|Texture Analysis
■要約(日本語) 一貫製鉄所では高炉の熱源および還元剤としてコークスが使われる。数十年稼働しているコークス炉は炭化室炉壁の劣化に起因した様々な問題に直面している。我々は炭化室の炉壁全面の熱画像を撮像する診断装置を開発している。本論文では、炉壁に成長するカーボンの状態を判定する画像処理技術について述べる。濃度共起行列とその他の特徴量に基づくテクスチャー解析を応用した。
■要約(英語) In an integrated steel plant, metallurgical coke is utilized as the reducing reagent and energy source in a blast furnace. An imaging diagnosis apparatus for brick walls inside coking chambers of coke-oven batteries was developed and was put into practical use. The image data obtained by the apparatus can be utilized for learning the aged chamber wall condition. This paper describes a new approach for monitoring carbon deposition on high temperature chamber walls. Texture analysis based on gray-level co-occurrence matrices and other texture features was applied.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 2,226Kバイト
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