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■論文No. MAG21131
■ページ数 5ページ
■発行日
2021/12/06
■タイトル

MHz〜GHz帯で数100%のインピーダンス変化率を有する磁性薄膜微細素子

■タイトル(英語)

Micromachined thin-film element activating MHz-GHz range with several hundreds % of impedance change ratio

■著者名 谷井 雅(岩手大学),菊池 弘昭(岩手大学)
■著者名(英語) Masaru Tanii(Iwate University),Hiroaki Kikuchi(Iwate University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【A】基礎・材料・共通部門 マグネティックス研究会
■本誌 2021年12月9日-2021年12月10日マグネティックス研究会
■本誌掲載ページ 51-55ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード 磁気インピーダンス|薄膜|小型化|高周波|magneoimpedance|thin film|miniaturization|high frequency
■要約(日本語) 磁界印加時の透磁率変化と表皮効果、強磁性共鳴を介したインピーダンス変化を利用したMI素子においては、ワイヤ構造で大きな変化率を得られているが、薄膜では値が小さい。ここでは、比較的厚膜のアモルファス磁性材料において、1mmまで小型化した場合でも最大で400%程度の変化率が実現できたので報告するとともに、可能な最大変化率の見通しついて述べる。
■要約(英語) Magnetoimpedance element using wire configuration achieve large impedance change ratio, however, thin film type show small change ratio. In this paper, we achieved a maximum change ratio of about 400% in a relatively thick amorphous magnetic material, even when the length of element is miniaturized to 1 mm, and discuss the prospects for the maximum possible change ratio.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 1,028Kバイト
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