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■論文No. CMN22004
■ページ数 4ページ
■発行日
2022/01/17
■タイトル

モバイルエッジコンピューティングにおける符号化キャッシングの最適化手法に関する検討

■タイトル(英語)

A study on optimization method for coded caching in mobile edge computing

■著者名 藤田 嗣雲(東京理科大学),伊藤 友輔(東京理科大学),古閑 宏幸(北九州市立大学),長谷川 幹雄(東京理科大学)
■著者名(英語) Tsukumo Fujita(Tokyo University of Science),Yusuke Ito(Tokyo University of Science),Hiroyuki Koga(The University of Kitakyushu),Mikio Hasegawa(Tokyo University of Science)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【C】電子・情報・システム部門 通信研究会
■本誌 2022年1月20日-2022年1月21日通信研究会
■本誌掲載ページ 15-18ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード モバイルエッジコンピューティング|符号化キャッシング|Mobile Edge Computing|Coded Caching
■要約(日本語) 本稿では、モバイルエッジコンピューティングにおける符号化キャッシングのための最適化手法について提案する。本手法では、XOR符号化に使用するオリジナルパケットの組み合わせとその符号化パケットの配置を決定する。数値実験により、提案手法は従来の符号化キャッシング手法と比べて、キャッシュ利用効率とネットワーク負荷を改善できることを示す。
■要約(英語) In this paper, we propose an optimization method for coded caching in mobile edge computing. Our method determines effective XOR combinations of original packets and placement of encoded packets. The results show that the proposed method can improve cache efficiency and network load compared to conventional coded caching methods.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 476Kバイト
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