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| ■論文No. |
EFM23031 |
| ■ページ数 |
6ページ |
■発行日
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2023/11/19 |
| ■タイトル |
グラフェン/六方晶窒化ホウ素超格子の量子輸送特性 |
| ■タイトル(英語) |
Quantum transport characteristics in graphene/hexagonal boron nitride superlattices |
| ■著者名 |
岩崎 拓哉(物質・材料研究機構) |
| ■著者名(英語) |
Takuya Iwasaki(National Institute for Materials Science) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥330 |
| ■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
| ■グループ名 |
【C】電子・情報・システム部門 電子材料研究会 |
| ■本誌 |
2023年11月22日-2023年11月23日電子材料研究会
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| ■本誌掲載ページ |
111-116ページ |
| ■原稿種別 |
日本語 |
| ■電子版へのリンク |
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| ■キーワード |
グラフェン|六方晶窒化ホウ素|ファンデルワールスヘテロ構造|モアレ超格子|量子ホール効果|バレーホール効果|graphene|hexagonal boron nitride|van der Waals heterostructure|moire superlattice|quantum Hall effect|valley Hall effect |
| ■要約(日本語) |
蜂の巣構造を持つグラフェンと六方晶窒化ホウ素（hBN）の結晶角度を揃えて積層すると、格子定数のわずかな差に起因する干渉模様：モアレパターンが現れる。このモアレ長周期ポテンシャルの影響により、様々な量子輸送現象が現れる。グラフェンの発見から10年以上が経った現在、hBNとの組み合わせにより「モアレ超格子」として新しい展開が見られており、それに関する我々の最近の進展を、量子輸送を中心に発表する。 |
| ■要約(英語) |
Graphene and hexagonal boron nitride (hBN) have a honeycomb structure, and when they are stacked with their crystal angles aligned, an interference moire pattern. Various quantum transport phenomena appear due to this moire long-period potential. We will present our recent progress in this area, focusing on quantum transport. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
2,551Kバイト |
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