| ■論文No. |
OQD23057 |
| ■ページ数 |
3ページ |
■発行日
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2023/12/24 |
| ■タイトル |
アクティブな対象を操作するマイクロ流体システムへのアプローチ |
| ■タイトル(英語) |
Approach to microfluidic systems for manipulating active objects |
| ■著者名 |
田村 健児(山梨大学),岸上 哲士(山梨大学),浮田 芳昭(山梨大学) |
| ■著者名(英語) |
Kenji Tamura(University of Yamanashi),Satoshi Kishigami(University of Yamanashi),Yoshiaki Ukita(University of Yamanashi) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥330 |
| ■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
| ■グループ名 |
【C】電子・情報・システム部門 光・量子デバイス研究会 |
| ■本誌 |
2023年12月27日光・量子デバイス研究会
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| ■本誌掲載ページ |
29-31ページ |
| ■原稿種別 |
日本語 |
| ■電子版へのリンク |
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| ■キーワード |
マイクロフルイディクス|マイクロ流体システム|流体制御|シミュレーション|強化学習|生殖医療|microfluidic|microfluidic device|microfluidic control|simulation|reinforcement learning| reproductive medicine |
| ■要約(日本語) |
我々はマイクロバルブ機構を集積したマイクロ流体システムの制御に深層強化学習を適用することで、システムの状態に合わせた臨機応変な操作を自律的に実行する手法を研究している。これまで粒子や細胞などを操作するシステムを実現している。一方、本研究ではより活発に動くものの操作を目指して検討を行った。本発表ではより活発な対象の操作を目的として、精子のモデリングを行い、これを集積させる操作の実現ついて報告する。 |
| ■要約(英語) |
Application of deep reinforcement learning to a microfluidic device realizes autonomous system that perform resourceful operations according to the system conditions. In this study, manipulation of active objects (sperm) is proposed, specifically modeling sperm behavior for active object manipulation. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
589Kバイト |
