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■論文No. PI23092
■ページ数 2ページ
■発行日
2023/12/24
■タイトル

指の半拘束状態における押下感の呈示

■タイトル(英語)

Rendering of Pressure Sensation with Finger Semi-constrained

■著者名 加藤 聖人(広島市立大学),脇田 航(広島市立大学)
■著者名(英語) Kiyoto Kato(Hiroshima City University),Wataru Wakita(Hiroshima City University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【C】電子・情報・システム部門 知覚情報研究会
■本誌 2023年12月27日-2023年12月28日知覚情報研究会
■本誌掲載ページ 47-48ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード VR|力触覚|半拘束|疑似触覚|押下感|Virtual Reality|Haptics|Semi-constrained|Pseudo-haptics|Pressure Sensation
■要約(日本語) VRを使っている人が物体に触れているような感覚を得るために重要な要素の一つとして押下感が挙げられる。本研究では、ロードセルセンサを力入力として利用し、指を上下方向の移動を半拘束させた状態で視覚によって物体を押下した感覚を錯覚させる新しい手法について報告する。実装の結果、力入力に応じた視覚的な位置の変化によって、様々な硬さの物体を指で押したときの硬さ、柔らかさ、衝突感を知覚させることができた。
■要約(英語) We report a new method that uses a load cell sensor as a force input to visually create the illusion of pressing down on an object while the fingers are semi-restricted from vertical movement. As a result of the implementation, we were able to make the user perceive hardness, softness, and the feeling of collision when pressing objects of various hardness with a finger.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 525Kバイト
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