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■論文No. IS24001
■ページ数 6ページ
■発行日
2024/03/05
■タイトル

統合報告書におけるE・S・Gの各観点の定量評価に関する一考察

■タイトル(英語)

A Study on Quantitative Evaluation of E, S, and G Perspectives in Integrated Reports

■著者名 田中 良介(筑波大学/岡三証券グループ),津田 和彦(筑波大学)
■著者名(英語) Ryohsuke Tanaka(University of Tsukuba, Okasan Securities Group Inc.),Kazuhiko Tsuda(University of Tsukuba)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【C】電子・情報・システム部門 情報システム研究会
■本誌 2024年3月8日情報システム研究会
■本誌掲載ページ 1-6ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード テキストマイニング|統合報告書|test-mining|integrated reports
■要約(日本語) ESG投資を行う機関投資家は、各企業が発行する統合報告書の記述内容を、現状では定性的に評価している。本研究では、テキストマイニングの技術を用いて、その記述内容をE、S、Gの3つの観点についてそれぞれ定量的に評価を行う手法を提案する。提案手法によって評価を行った結果、優良な統合報告書ほど平均的に評価が高い傾向が得られた。よって、この手法は実務手における有用性が期待できる。
■要約(英語) The study aims to propose a method to quantitatively evaluate the amount of description of each of the three perspectives, E (Environment), S (Society), and G (Governance), by using vector representation models (word2vec, BERT, and GPT).
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 429Kバイト
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