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■論文No. PI24020
■ページ数 6ページ
■発行日
2024/03/11
■タイトル

ミュシャの絵画における 視線誘導効果の検証

■タイトル(英語)

Verification of gaze guiding effect in Mucha's paintings

■著者名 茨木 梨沙(関西大学),加藤 愛(関西大学),原田 悠里(堺 アルフォンス・ミュシャ館),林 武文(関西大学)
■著者名(英語) Risa Ibaragi(Kansai University),Ai Kato(Kansai University),Yuri Harada(Sakai Alphonse Mucha Museum),Takefumi Hayashi(Kansai University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【C】電子・情報・システム部門 知覚情報研究会
■本誌 2024年3月14日知覚情報研究会
■本誌掲載ページ 25-30ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード 視線誘導効果|アルフォンス・ミュシャ|眼球運動計測|ポスター|芸術鑑賞|地域振興|visual guidance effect|Alphonse Mucha|eye tracking|art poster|art appreciation|regional development
■要約(日本語) 堺 アルフォンス・ミュシャ館では、アール・ヌーヴォーを代表する画家アルフォンスミュシャの代表的な作品を多数所蔵しており、様々なテーマに基づく企画展を実施している。本研究は、その一環としてミュシャの絵画で取り入れられている視線誘導について実際に眼球運動計測によって検証を試みたものである。ミュシャのポスター4点と同時代の絵画2点に対して眼球運動解析を行い、視覚誘導効果の有効性について考察した。
■要約(英語) This study attempted to verify eye movement measurements of gaze guidance incorporated in Mucha's paintings. Eye movement analysis was conducted on four Mucha posters and two paintings from the same period, and the effectiveness of the visual guidance effect was discussed.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 3,247Kバイト
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