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| ■論文No. |
MAG24006,LD24031 |
| ■ページ数 |
6ページ |
■発行日
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2024/05/13 |
| ■タイトル |
逐次フーリエ変換を用いたベアリングレスモータの磁気中心設定 |
| ■タイトル(英語) |
Origin Setting of Rotor Position in Bearingless Motors by Sequential Fourier Transform |
| ■著者名 |
志知 佑彌(公立諏訪東京理科大学),菊地 寿江(公立諏訪東京理科大学),大島 政英(公立諏訪東京理科大学) |
| ■著者名(英語) |
Yuya Shichi(Suwa University of Science),Toshie Kikuchi(Suwa University of Science),Masahide Ooshima(Suwa University of Science) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥330 |
| ■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
| ■グループ名 |
【A】基礎・材料・共通部門 マグネティックス/【D】産業応用部門 リニアドライブ合同研究会 |
| ■本誌 |
2024年5月16日-2024年5月17日マグネティックス/リニアドライブ合同研究会
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| ■本誌掲載ページ |
1-6ページ |
| ■原稿種別 |
日本語 |
| ■電子版へのリンク |
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| ■キーワード |
磁気軸受|ベアリングレスモータ|支持力|磁気中心|機械的アンバランス|逐次フーリエ変換|Magnetic Bearing|Bearingless Motor|Electromagnetic Force|Rotor Origin Position|Mechanical Imbalance|Sequential Fourie Transform |
| ■要約(日本語) |
ベアリングレスモータは回転子浮上を行う際に半径方向位置の磁気中心設定が必要である。これまでは支持力の指令値が0 Nとなるように変位センサオフセットの調整を行い，磁気中心設定を行ってきた。しかし，支持力の指令値は高調波成分を含む交流成分が重畳され，手動で調整する際は誤差を多く含む恐れがある。そこで，本論文では逐次フーリエ変換を用いて自動で正確に磁気中心設定ができる方法を提案し，試作機を用いて実証する。 |
| ■要約(英語) |
It is necessary to accurately set the origin of rotor position in the bearingless motor drives before the rotor levitation is performed. However, it is difficult to manually set the rotor origin position. Therefore, in this paper, a method for automatic and accurate the rotor origin position setting by Sequential Fourier Transform is proposed. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
2,578Kバイト |
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