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■論文No. CHS24021
■ページ数 6ページ
■発行日
2024/07/01
■タイトル

骨格パターニングによるモノリシックフィルムロボットの動作領域の拡張

■タイトル(英語)

actuation mode extension of monolithic film robot with skeletal petterning

■著者名 内間 駿介(九州大学),石田 佳洋(九州大学),林 健司(九州大学),佐々 文洋(九州大学)
■著者名(英語) Shunsuke Uchima(Kyushu University),Yoshihiro Ishida(Kyushu University),Kenshi Hayashi(Kyushu University),Fumihiro Sassa(Kyushu University)
■価格 会員 ¥440 一般 ¥660
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【E】センサ・マイクロマシン部門 ケミカルセンサ研究会
■本誌 2024年7月4日-2024年7月5日ケミカルセンサ研究会
■本誌掲載ページ 37-42ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード 動く電子回路|マイクロロボット|骨格パターニング|ねじれ変形機構|kinetic electronics|micro robot|skeletal petterning|twisting mechanism
■要約(日本語) 本研究ではモノリシックフィルムロボットの開発を行っている。これは1枚のフィルムに電気回路やセンサを集積したもので、熱膨張による屈曲で動作する。しかし、これまでに開発したフィルムの指向性により制約があり、特定方向にしか屈曲しない。そこで本研究では、骨格パターンを形成によるねじれ変形機構の開発を行った。また、この技術を用いてフィンガーの微小物体の把持を可能とするロボット機構を開発した。
■要約(英語) We are developing a monolithic film robot to based on electro thermal bimorph actuator. Our former robot can only bend single direction due to the directional of actuator material. To solve it, we developed twisting mechanism by patterned skeleton structure formed on the film robot. This enabled the robot driving with complicate motions.
■版 型 A4
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