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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
CMN24068 |
■ページ数 |
5ページ |
■発行日
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2024/09/01 |
■タイトル |
管制制御向け無線通信環境予測手法の検討 |
■タイトル(英語) |
A method to predict wireless communication environment for the traffic control of autonomous moving object |
■著者名 |
武井 健((株)日立製作所) |
■著者名(英語) |
Ken Takei(Hitachi Ltd.) |
■価格 |
会員 ¥440 一般 ¥660 |
■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
■グループ名 |
【C】電子・情報・システム部門 通信研究会 |
■本誌 |
2024年9月4日-2024年9月5日通信研究会
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■本誌掲載ページ |
109-113ページ |
■原稿種別 |
日本語 |
■電子版へのリンク |
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■キーワード |
管制制御|自動運転|移動体通信|電波環境|電磁干渉|確率密度関数|Traffic control|autonomous driving|mobile communication|radio environment|electromagnetic interference|probability distribution function |
■要約(日本語) |
遠隔操作される移動体および飛翔体に対する管制制御を行う無線環境は、よく知られたセルラ無線システムや無線LANシステムが用いられる状況とは大きく異なる。少数の到来波の相互干渉により受信信号強度は激しく変動し、当来波数が変わると変動の様式も変化する。本報告は、少数の到来波によって生じる無線環境を表現する受信信号強度の確率密度関数を提案する。得られた確率密度関数を用いることにより、移動体および飛翔体の管制制御に必要となる無線通信品質の指標である誤り率や瞬断率を初めとする通信パラメータが計算され、該管制制御の信頼性および安定性の予測が可能となる。 |
■要約(英語) |
This report proposes probability distribution functions of the intensity of the received signal that represent the radio environment where a few arriving waves exist and indicate the communication quality of wireless systems. |
■版 型 |
A4 |
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