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■論文No. SPC24233,HCA24053,VT24078
■ページ数 6ページ
■発行日
2024/12/02
■タイトル

鉄損を考慮したPMSMの新たなdq軸等価回路モデルの検討と妥当性検証

■タイトル(英語)

Study and Validation of a Novel dq-axis Equivalent Circuit Model for PMSM Considering Iron Loss

■著者名 川井 大登(東京電機大学),吉本 貫太郎(東京電機大学),太田 創(日産自動車)
■著者名(英語) Hiroto Kawai(Tokyo Denki University),Kantaro Yoshimoto(Tokyo Denki University),Hajime Ota(Nissan Motor Co., Ltd.)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥330
■書籍種類 研究会(論文単位)
■グループ名 【D】産業応用部門 半導体電力変換/【D】産業応用部門 家電・民生/【D】産業応用部門 自動車合同研究会
■本誌 2024年12月5日-2024年12月6日半導体電力変換/家電・民生/自動車合同研究会
■本誌掲載ページ 121-126ページ
■原稿種別 日本語
■電子版へのリンク
■キーワード 電気自動車|永久磁石同期モータ|鉄損|等価鉄損抵抗|Electric Vehicle|PMSM|Iron Loss|Equivalent Iron Loss Resistance
■要約(日本語) 本研究ではインバータ・モータのPWMキャリア周波数と効率・制御性をシステムレベルでのMBDに適したモデルを検討した。一般的にPMSMの鉄損モデルとして鉄損抵抗を用いたモデルが知られているが、電流値が高いかつ弱め界磁領域で鉄損抵抗を考慮しないトルクよりも大きくなり、適用できない範囲が存在することが明らかにされている。本研究では等価回路を見直した新たな鉄損モデルを提案し、提案するモデルから算出した鉄損値を評価した。
■要約(英語) Generally, a model using iron loss resistance is known as the iron loss model for PMSM. However, in the high current and field-weakening region, the torque considering iron loss resistance becomes larger than the torque without considering iron loss resistance, existing a range where the conventional model cannot be applicable. In this study, a new iron loss model based on a new equivalent circuit is proposed, and the iron loss values calculated from the proposed the new model are evaluated.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 1,732Kバイト
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