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■論文No. 187
■ページ数 2ページ
■発行日
2017/09/05
■タイトル

太陽光発電の大量連系による逆潮流が配電系統電圧に与える影響について

■タイトル(英語)

Influence of Reverse Power Flow on System Voltage in Distribution Network with Large Penetration of Photovoltaics

■著者名 田中 俊生(九州電力),河原 克樹(九州電力),張本 毅(九州電力),大野 祐司(九州電力),副田 正裕(九州電力),川崎 亮(九州電力),後藤 太一(九州電力),久冨木 護(九州電力)
■著者名(英語) Toshio Tanaka|Katsuki Kawahara|Harimoto Tsuyoshi|Yuuji Oono|Masahiro Soeda|Ryou Kawasaki|Taichi Gotou|Mamoru Kubuki
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 配電系統|電圧変動|逆潮流|無効電力|太陽光発電,distributuion system,voltage fluctuation,reverse power flow,reactive power,photovoltaics
■要約(日本語) 太陽光発電(PV)が配電系統へ大量に連系した場合、PV出力の影響で配電系統では潮流状態が変化し、逆潮流状態では配電系統の電圧が上昇することが一般的に知られている。また、PV連系に伴い逆潮流状態で配電系統の電圧上昇が予想されると、電圧上昇を抑制する目的に系統側へ無効電力を注入するPCSの力率一定制御を適用することがある。しかしながら、PVが大量に連系され逆潮流状態の配電系統において、電圧が低下する現象が確認され、さらにPCSの無効電力が電圧の低下を助長することも確認された。
 今回、配電系統の実測データを基に、PV大量連系による逆潮流や力率一定制御が配電系統の電圧に与える影響について評価を行ったので報告する。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 207Kバイト
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