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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
13-B-a1-2 |
■ページ数 |
1ページ |
■発行日
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2022/08/30 |
■タイトル |
ポリプロピレン系被覆材料における副成分を利用した絶縁性能のチューニング |
■タイトル(英語) |
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■著者名 |
倉光 秀明(大電), 諫元 伸幸(大電) |
■著者名(英語) |
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■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【A】令和4年電気学会基礎・材料・共通部門大会 |
■本誌掲載ページ |
ページ |
■キーワード |
space charge accumulation|DC insulationQ(t) meter |
■要約(日本語) |
ポリプロピレン(PP)は適度な結晶性、優れた絶縁性能など、絶縁被覆材料として好ましい特性を持つ。近年では、電線・ケーブル等に求められる機能の多様化に応じて、様々な副成分を複合したPP系被覆材料の開発が行われている。これらの副成分は、本来の機能とは別に絶縁性能へも影響を及ぼすが、個別の効果は十分に理解されていない側面がある。そこで、材料の絶縁性能を簡便に比較できるQ(t)法を適用し、多数の副成分の影響を明らかにする実験が役に立つと考えた。今回、PP系被覆材料における副成分(改質剤、酸化防止剤、または顔料)がQ(t)計測結果に与える影響について報告する。また、これらの副成分を絶縁性能のチューニングに利用する試みについて述べる。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
728Kバイト |
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