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| ■論文No. |
7-B-a2-2 |
| ■ページ数 |
1ページ |
■発行日
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2023/08/24 |
| ■タイトル |
2層シリコーンゴムの架橋度と電気トリーイング現象 |
| ■タイトル(英語) |
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| ■著者名 |
井堀 春生(愛媛大学)，黒田 理紗(愛媛大学)，大森 樹(愛媛大学)，全 現九(愛媛大学)，伊東 紗希(徳島県立工業技術センター) |
| ■著者名(英語) |
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| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
| ■書籍種類 |
部門大会 |
| ■グループ名 |
【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会 |
| ■本誌掲載ページ |
ページ |
| ■キーワード |
シリコーンゴム|電気トリー|部分放電|架橋度 |
| ■要約(日本語) |
我々の研究室では、架橋度の異なるシリコーンゴム中を進展する電気トリーに関する検討をおこなっている。低架橋から高架橋のシリコーンゴムへと進展する電気トリーはその界面においてバリア効果のようなものを示し、対向電極方向への進展が抑制され、単層のシリコーンゴムよりも絶縁耐力が向上する結果が得られている。今回は、これまでと試料の作製方法を変えたところ、従来とは少し様子の異なるトリーが観察され、これはシリコーンゴムの架橋度が影響していることが明らかとなったので、その結果を報告する。 |
| ■要約(英語) |
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| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
385Kバイト |
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