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| ■論文No. |
7-D-p1-2 |
| ■ページ数 |
1ページ |
■発行日
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2023/08/24 |
| ■タイトル |
真空中沿面放電の初期進展過程における電子軌道追跡による過渡帯電・発光特性 |
| ■タイトル(英語) |
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| ■著者名 |
杉浦 拓真(名古屋大学)，小島 寛樹(名古屋大学)，早川 直樹(名古屋大学)，中野 裕介(名古屋大学) |
| ■著者名(英語) |
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| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
| ■書籍種類 |
部門大会 |
| ■グループ名 |
【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会 |
| ■本誌掲載ページ |
ページ |
| ■キーワード |
真空|沿面放電|電子軌道追跡|帯電|2次電子なだれ|カソードルミネッセンス |
| ■要約(日本語) |
実機VI内部を想定した電界垂直型電極での真空中沿面放電の初期進展過程では,放電開始時に陰極直下で発光が見られ,放電進展時には陰極近傍で暗部領域が形成されると共に明部領域が同心円状に拡大することが明らかになっているが,このメカニズムは未解明な部分が多い.
そこで電子軌道追跡シミュレーションによって,過渡的に蓄積される電荷分布の時間進展を再現することで,1次電子・2次電子が固体絶縁物に入射する位置を推定し,発光分布との関係について検討を行った.
結果として,同心円状に形成される発光の進展が帯電領域の端部で発生する2次電子なだれの進展を表していることを電子軌道追跡の面から明らかにした. |
| ■要約(英語) |
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| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
306Kバイト |
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