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■論文No. 004
■ページ数 6ページ
■発行日
2021/08/12
■タイトル

改良AGC30モデルを用いた発電機起動停止を考慮した周波数解析手法の提案

■タイトル(英語)

Frequency Analysis Method Considering Impact of Generator Startup and Stoppage based on Improved AGC 30 Model

■著者名 西尾晃二(名城大学),坂本晴文(名城大学),益田泰輔(名城大学)
■著者名(英語) Nishio Koji (Meijo University), Harufumi Sakamoto (Meijo University), Masuta Taisuke (Meijo University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 再生可能エネルギー|AGC30モデル|周波数解析|発電機起動停止計画|renewable energy|AGC 30 model|system frequency analysis|unit commitment
■要約(日本語) 近年,再生可能エネルギーの大量導入を想定した周波数分析モデルが重要になっている。本研究では,AGC30モデルに基づいて,発電機の起動と停止の影響を考慮してシステム周波数を分析できる新しい周波数分析方法を提案する。また,入力システムデータ(発電機設定など)と時系列データ(負荷需要,再生可能エネルギー出力,発電機起動停止計画(Unit Commitment: UC)など)を設定するためのプログラムも開発した。提案された方法は,いくつかの電力系統モデルと条件でシミュレーションを行う。シミュレーション結果は,発電機のUCを考慮して周波数変動を適切に分析できることを示す。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 555Kバイト
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