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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
008 |
■ページ数 |
4ページ |
■発行日
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2021/08/12 |
■タイトル |
北海道2018ブラックアウトに関する一考察 |
■タイトル(英語) |
A study on the Hokkaido Blackout 2018 |
■著者名 |
伊与田功(系統解析技術研究所) |
■著者名(英語) |
Isao Iyoda (System Analysis Engineering Laboratory) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会 |
■本誌掲載ページ |
ページ |
■キーワード |
ブラックアウト|周波数変動|系統解析|Blackout|Frequency Deviation|System Analysis |
■要約(日本語) |
2018年に北海道で発生したブラックアウトについて,公表されている電力広域的運営推進機関(OCCTO)の周波数データ,発電機出力データを用いて考察した。周波数データは刻み間隔も20msと細かく時間の誤差は少ない。ブラックアウトの初期に関しては,北本連系設備の発電機解列や北本連系設備の動作について検討した。その結果,苫東厚真発電所の発電機脱落や北本連系などの動作が周波数変動に大きく影響していることが判明した。また,最終局面での系統崩壊に関係した発電機,北本連系設備の動作と順序を周波数データから明らかにした。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
4,891Kバイト |
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