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■論文No. 018
■ページ数 6ページ
■発行日
2021/08/12
■タイトル

太陽光発電出力予測の誤差パターン分析手法

■タイトル(英語)

A method to analyze error patterns of photovoltaic power forecasting

■著者名 石川歩惟(電力中央研究所),比護貴之(電力中央研究所)
■著者名(英語) Ai Ishikawa (Central Research Institute of Electric Power Industry), Takayuki Higo (Central Research Institute of Electric Power Industry)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 太陽光発電|誤差分析|クラスタリング|k-means法|photovoltaic power generation|error analysis|clustering|the k-means method
■要約(日本語) 導入量の拡大が続く太陽光発電(PV)は,出力が季節や天候の影響を大きく受けるため,事前にPV出力量を高精度に予測し,調整用の予備力確保により需給バランスを維持することが重要である。しかし,従来行われてきた需要予測などと比較してPV出力予測の誤差は大きいため,予測誤差の特徴をよく理解しておくことも必要である。そこで,本研究では1日の中での誤差変動の大枠,すなわち誤差パターンを分析する手法を提案し,数値実験によりその有効性を示す。提案手法では,予測結果全体に関する事前知識がなくとも,予測日全体の大まかな誤差傾向やその発現時期の特徴を効率よく分析することできる。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 1,903Kバイト
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