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■論文No. 138
■ページ数 2ページ
■発行日
2021/08/12
■タイトル

瞬時値解析援用最適化技術によるEVT加圧時に生じた中性点不安定現象の再現シミュレーションに関する一検討

■タイトル(英語)

A Study of Replicating Neutral Instability Phenomenon with Energizing an Earthed Voltage Transformer by Using Electromagnetic Transient Simulation-Aided Optimization Technique

■著者名 米澤力道(電力中央研究所),田中洋平(電力中央研究所),中地芳紀(中部電力)
■著者名(英語) Rikido Yonezawa (Central Research Institute of Electric Power Industry), Yohei Tanaka (Central Research Institute of Electric Power Industry), Yoshiki Nakachi (Chubu Electric Power Co., Inc.)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 接地形計器用変圧器|鉄共振|異常電圧|励磁突入電流|クリギング法|earthed voltage transformer (EVT)|ferroresonance|abnormal voltage|inrush current|Kriging method
■要約(日本語) 瞬時値解析は,電力系統で事故や保護リレーの異常動作などが生じた際,これを計算機上で再現し,その原因究明や再発防止対策の検討に利用するといった活用方法がある。この活用方法では,再現したい現象によっては解析に必要な情報がすべて入手できるとは限らないため,現実的な範囲内で解析回路中のパラメータを変化させながら,実際に生じた現象が再現するまで試行錯誤的に繰り返し解析を行う場合もある。こうした煩雑な解析作業の効率化を目的に,パラメータの最適値を自動探索する瞬時値解析援用最適化技術の研究が進められている。本稿では,試行錯誤的な手作業の解析作業では現象の再現が困難であった,33 kV系統の接地形計器用変圧器(以下,EVT)加圧時に生じた中性点不安定現象を対象に,最適化技術を用いてこれを再現した結果について報告する。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 596Kバイト
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