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■論文No. 196
■ページ数 2ページ
■発行日
2021/08/12
■タイトル

PV導入時の系統混雑低減を目的とした特高系統と鉄道き電系統の協調運用に関する検討

■タイトル(英語)

Study on Cooperative Operation of Extra-High Voltage Power System and Traction Power Supply System to Reduce Transmission Line Overloading due to PV Installation

■著者名 中村将(早稲田大学),福田嵩大(早稲田大学),児玉安広(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学),林屋均(東日本旅客鉄道)
■著者名(英語) Sho Nakamura (Waseda University), Takahiro Fukuda (Waseda University), Yasuhiro Kodama (Waseda University), Yasuhiro Hayashi (Waseda University), Hitoshi Hayashiya (East Japan Railway Company)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 太陽光発電|系統混雑|電気鉄道|鉄道き電系統|photovoltaic power generation|transmission line overloading|electric railway|traction power supply system
■要約(日本語) 大規模PVが連系される地域における特別高圧の電力系統(以下,特高系統)では,日中の送電線混雑や空き容量のひっ迫などの系統混雑の問題により新たなPVの接続が制限される地域が存在する。一方で,鉄道き電系統(以下,き電系統)は概ね特高系統に沿うように分布し,特高系統から電力を受電している箇所も多い。本研究では,特高系統とき電系統の協調運用による特高系統における系統混雑の低減を目的として,き電系統がもつ系統混雑低減ポテンシャルを数値計算により評価し,数値計算結果から,き電系統に電力を流すことで一定の混雑低減効果が得られることを確認した。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 512Kバイト
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