| ■論文No. |
200 |
| ■ページ数 |
2ページ |
■発行日
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2021/08/12 |
| ■タイトル |
再生可能エネルギーの大量連系による同期発電機の運転状況の変化が平常時の電圧安定性に与える影響の分析 |
| ■タイトル(英語) |
Analysis of the Effect on Static Voltage Stability of the Changes in the Operating Conditions of Synchronous Generators Due to High Penetration of Renewable Energy Sources |
| ■著者名 |
村上貴之（電力中央研究所），野本悟史（電力中央研究所），小関英雄（電力中央研究所），飛田雄一（東北電力ネットワーク），佐々木和人（東北電力ネットワーク） |
| ■著者名(英語) |
Murakami Takayuki (Central Research Institute of Electric Power Indusutry.), Nomoto Satoshi (Central Research Institute of Electric Power Indusutry.), Koseki Hideo (Central Research Institute of Electric Power Indusutry.), Tobita Yuichi (Tohoku Electric Power Network), Sasaki Kazuto (Tohoku Electric Power Network) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
| ■書籍種類 |
部門大会 |
| ■グループ名 |
【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会 |
| ■本誌掲載ページ |
ページ |
| ■キーワード |
電圧安定性|同期発電機の運転台数|短絡容量|電圧安定性指標|無効電力損失|Voltage stability|Number of synchronous generators in operation|Short circuit capacity|Voltage stability index|Reactive power loss |
| ■要約(日本語) |
将来，わが国では再エネの大量連系が見込まれており，電源構成が大きく変化することが考えられる。そのため，これまで系統の電圧維持に貢献していた同期発電機が再エネに代替されることで系統の電圧安定性が低下することが懸念される。本研究では，東北エリアにおける再エネの大量連系時に同期発電機の運転台数が減少した系統状況を想定し，系統の電圧安定性に影響するエリアや同期発電機について分析を行った。また，複数の評価指標について，限界需要との関係性を分析し，各指標が電圧安定性の定量評価として有効であることを確認した。 |
| ■要約(英語) |
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| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
836Kバイト |
