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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
008 |
■ページ数 |
11ページ |
■発行日
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2022/08/26 |
■タイトル |
発電機起動停止計画におけるMILP と LP 緩和の発電機運転状態と経済性の比較 |
■タイトル(英語) |
Comparison of Power Plants Status and Economical Results of Unit Commitment Between MILP and LP Relaxation |
■著者名 |
山下諒(東京理科大学),山口順之(東京理科大学),益田泰輔(名城大学),真鍋勇介(名城大学) |
■著者名(英語) |
Ryo Yamashita (Tokyo University of Science), Nobuyuki Yamaguchi (Tokyo University of Science), Taisuke Masuta (Meijo University), Yusuke Manabe (Meijo University) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会 |
■本誌掲載ページ |
ページ |
■キーワード |
混合整数計画法|線形計画法|発電機起動停止計画問題|市場価格|緩和法|Mixed Integer Linear Programming|Linear Programming|Unit Commitment|Market Prices|Relaxation Method |
■要約(日本語) |
本研究の目的は,発電機起動停止計画問題(UC)の計算時間を大幅に短縮することである。火力発電所の事業性低下が懸念されている。実際にどの程度のコスト回収が必要なのかを明らかにする必要があり,10年以上にわたる様々なシナリオでUCを検討する必要がある。しかし,UCには膨大な計算時間が課題である。そこで,MILPで定式化された原問題をLPの定式化に緩和し,近似解を求める緩和法に着目した。MILPの計算で使用されるバイナリ変数をLP緩和では実数変数に置き換える。LP緩和により,計算時間が97%削減された。LP緩和の精度を運転コスト,燃料別発電量,発電機運転台数,限界費用で評価し,乖離が発生する条件を明らかにした。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
4,632Kバイト |
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