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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
240 |
■ページ数 |
2ページ |
■発行日
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2022/08/26 |
■タイトル |
人工知能(AI)によるPV導入拡大系統に対応した新たな系統安定化システムの開発 |
■タイトル(英語) |
Development of new integrated stability control system for PV introduction expanding grid utilizing artificial intelligence (AI) |
■著者名 |
出口真行(中部電力パワーグリッド),薬丸幸仁(中部電力パワーグリッド),斎藤宣俊(中部電力パワーグリッド),加藤大地(日立製作所),山口亮(日立製作所),武石勝(日立製作所) |
■著者名(英語) |
Masayuki Deguchi (Chubu Electric Power Grid), Yukihiro Yakumaru (Chubu Electric Power Grid), Nobutoshi Saitou (Chubu Electric Power Grid), Daichi Kato (Hitachi), Ryo Yamaguchi (Hitachi), Masaru Takeishi (Hitachi) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会 |
■本誌掲載ページ |
ページ |
■キーワード |
AI|PV|電力系統|電圧制御|系統安定化|長野方面|AI|PV|Power System|Voltage Control|Stability Control|Nagano Area |
■要約(日本語) |
長野方面系統は,長距離大電力送電系統であり,電圧や安定度等の系統安定性の点で過酷な特性を有している。この複合的な系統課題に対し,オンライン系統情報に基づいて安定化制御を実施する統合型系統安定化システムにより,安定的な系統運用を実現している。しかし,PVの導入拡大に伴い,昼間帯における上越火力発電機停止やPV出力の変動により,長野方面系統の電圧変動が大きくなり,電圧維持のための負荷バンクタップおよび調相設備の開閉器の動作回数が大幅に増加することが想定される。本稿では,人工知能(AI)を活用した新たな電圧無効電力制御方式を導入することにより,動作回数が低減できることを確認したため,報告する。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
976Kバイト |
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