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■論文No. 257
■ページ数 2ページ
■発行日
2023/08/23
■タイトル

真空バルブにおける電流遮断後の電極表面温度とポストアークカレントの計測

■タイトル(英語)

Measurement of Electrode Surface Temperature and Post-Arc Current after High Current Interruption

■著者名 大坊昂(東芝インフラシステムズ),丹羽芳充(東芝インフラシステムズ),浅利直紀(東芝インフラシステムズ),日俣幸彦(東芝インフラシステムズ),齋藤卓也(東芝インフラシステムズ),吉田剛(東芝インフラシステムズ)
■著者名(英語) Akira Daibo (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corp.), Yoshimitsu Niwa (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corp.), Naoki Asari (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corp.), Yukihiko Himata (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corp.), Takuya Saito (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corp.), Takeshi Yoshida (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corp.)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 真空遮断器|真空バルブ|電流遮断|真空アーク|電極表面温度|ポストアークカレント|Vacuum Circuit Breaker|Vacuum Interrupter|Current Interruption|Vacuum Arc|Electrode Surface Temperature|Post-Arc Current
■要約(日本語) 配電系統で用いられる真空遮断器では、事故電流遮断の際にアークのエネルギーで電極表面が加熱される。数10kAの遮断直後は、電極間に金属蒸気やプラズマが残留しているため、絶縁性能が低下すると言われている。本研究では、真空チャンバーにCu-Cr材のスパイラル電極を搭載して遮断試験を実施し、零点直後の電極表面の温度分布と、残留イオン密度と相関のあるポストアークカレントを計測した。アークエネルギーの増加で溶融面積は急激に増加した。ポストアークチャージも増加したものの、溶融面積に比べて増加率は低いことが分かった。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 542Kバイト
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