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■論文No. GS5-1
■ページ数 6ページ
■発行日
2021/09/08
■タイトル

実竿を用いたフィッシングシミュレータのための魚の引きの生成

■タイトル(英語)

Generation of pulling pattern for fishing line used in a fishing simulator with a real rod

■著者名 本田 善康(京都産業大学),川村 新(京都産業大学)
■著者名(英語) Yoshimichi Honda (Kyoto Sangyo University),Arata Kawamura (Kyoto Sangyo University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会
■本誌掲載ページ 1000-1006ページ
■キーワード 釣り|フィッシングシミュレータ|魚の引き|実竿|変分オートエンコーダ|fishing|fishing-simulator|the pull of a fish|real fishing rod|Variational Autoencoder
■要約(日本語) 室内て゛も釣りを楽しめるようにするために擬似的に魚釣りを体験て゛きるハート゛ウェアタイフ゜のフィッシンク゛シミュレータを作成する.本研究て゛は,実竿を用いてリアルな魚の「引き」を再現することを最大の目標とする.研究の第一段階として,魚の引きのテ゛ータ取得及ひ゛その再現方法について検討する.魚種特有の「引き」を 再現するために変分オートエンコータ゛ (VAE : Variational Auto Encoder) を利用 する.VAE は機械学習の一種て゛,訓練テ゛ータに似た別のテ゛ータを生成て゛きるという特徴か゛ある.フィールト゛ワークにより計測した15cmのフ゛ラックハ゛スの引きを訓練テ゛ータとしてVAEを使って学習する.VAE出力として,元のテ゛ータに似た別のテ゛ータを複数生成できることを確認した.また,生成されたデータを用いてモータを駆動する実験を行ったので,その結果について報告する.
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 1,117Kバイト
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