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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
MC5-1 |
■ページ数 |
6ページ |
■発行日
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2021/09/08 |
■タイトル |
インタラクティブアートのための投影計測パターン隠蔽方法の提案 |
■タイトル(英語) |
Method of Hiding Projection Pattern for Depth Estimation in Interactive Art |
■著者名 |
樋爪 茜(富山県立大学),西原 功(富山県立大学),中田 崇行(富山県立大学) |
■著者名(英語) |
Akane Toizume (Toyama Prefectural University),Isao Nishihara (Toyama Prefectural University),Takayuki Nakata (Toyama Prefectural University) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会 |
■本誌掲載ページ |
783-789ページ |
■キーワード |
プロジェクションマッピング|三次元計測|深度推定|パターン隠蔽|インタラクション位相シフト法|Projection mapping|3D measurement|Depth estimation|Pattern hiding|InteractionPhase shift method |
■要約(日本語) |
近年、プロジェクションマッピングは商業的、芸術的方面において盛んに行われている。その中でも、視聴者の行動、反応を読み取り制作物が応答する作品をインタラクティブアートと呼び、注目を集めている。我々はカメラとプロジェクタのみを用いて、カメラの解像度が許す限りスケール可能なインタラクティブアートのための測距システムを以前に提案した。空間コード化法を用いて、投影コンテンツに投影計測パターンを重畳した画像と、投影コンテンツにパターン隠蔽画像を重畳した画像とを交互に高速投影をすることで、視認性を阻害する計測パターンを視聴者が認識できないようにした。しかし、格子の境目にカラーブレーキングが発生する問題や、測定に時間がかかるなどの問題から実用に適していない。そこで本研究ではインタラクティブアートのための手法として位相シフト法を用い、深度推定が可能であるかを検討した。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
1,143Kバイト |
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