HOMEご利用手順商品サンプルご利用規約お支払いご注文進行確認Q&A、お問い合せカートを見る
電気学会 電子図書館
電気学会HPへ
 HOME > 同研究会の部門大会 > 文献詳細

・会員価格 ¥220
・一般価格 ¥440
カートに入れる
こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。
会員ログイン
電気学会会員の方はこちらから一旦ログインのうえ、マイページからお入りください。
会員価格で購入することができます。
非会員の方はログインの必要はありません。このまま お進みください。
■論文No. PS7-2
■ページ数 2ページ
■発行日
2021/09/08
■タイトル

外乱抑制を目的としたデータベース駆動型制御系の一設計

■タイトル(英語)

Design of a Database-Driven Control System for Disturbance Suppression

■著者名 水津 聖純(広島大学),平岡 京(広島大学),山本 透(広島大学)
■著者名(英語) Kiyosumi Suizu (Hiroshima University),Kei Hiraoka (Hiroshima University),Toru Yamamoto (Hiroshima University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【C】2021年電気学会電子・情報・システム部門大会
■本誌掲載ページ 1333-1335ページ
■キーワード データベース駆動型制御|ネルダーミード法|プロセス制御プロセス制御
■要約(日本語) 化学プロセスなどにおいては,制御構造が単純であるといった理由から,今なお PID 制御が多く用いられている.しかし,実際のシステムは非線形性を有しているものが多く,固定 PID パラメータでは良好な制御結果が得られないことが多い. 一方, 非線形系に対する有効な制御手法の一つとして,データベース駆動型制御が提案されている.本稿では, 単一入出力系を主ループと考え, 非干渉項による影響を外乱とするシステムを対象とし, その影響を軽減することを目的としたデータベース駆動型制御系を設計する.これまで,データべ―スの学習に勾配法を用いることが殆どであったが,この手法では初期値に依存して局所解に陥り,適切な PID パラメータを算出できないという問題があった. そこで本稿では,初期データベースの構築に最適化手法の一つであるネルダーミード法を適用する。本手法の有効性を数値例への適用を通して検証する.
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 708Kバイト
運営会社についてBookPark個人情報保護方針電気学会ホームページ
本サービスは電気学会がコンテンツワークス株式会社に委託して運営しているサービスです。
©Contents Works Inc.