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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
GS11-7 |
■ページ数 |
3ページ |
■発行日
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2022/08/24 |
■タイトル |
光ポンピング磁気センサ(OPM)を利用したキャップ型脳磁図計測システムの開発 |
■タイトル(英語) |
Development of cap type magnetoencephalography measurement system with OPM |
■著者名 |
廣江 総雄(国際電気通信基礎技術研究所),武田 祐輔(国際電気通信基礎技術研究所/理化学研究所),鈴木 啓大(国際電気通信基礎技術研究所),山下 宙人(国際電気通信基礎技術研究所/理化学研究所) |
■著者名(英語) |
Nobuo Hiroe (ATR),yusuke Takeda (ATR/RIKEN),Keita Suzuki (ATR),Okito Yamashita (ATR/RIKEN) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会 |
■本誌掲載ページ |
1286-1289ページ |
■キーワード |
脳磁図|OPM|電流源推定|VBMEG |
■要約(日本語) |
脳磁図計測(MEG)法は脳神経活動に伴う磁場信号を高い時間分解能で測定が可能である。また頭蓋の外部での測定磁場に歪みが少なく信号源電流の推定が正確であるため非侵襲の脳活動計測方法として非常に優れている。しかし従来のSQUID型MEGは液体ヘリウムを必要とするため装置が大型となり価格も非常に高額となる上に液体ヘリウムの補充などで維持費も高くなる。被験者も装置に拘束されるなど身体的精神的な負担が大きい。 そこで我々はSQUIDに替わる高感度磁気センサーとして注目されている光ポンピング磁気センサー(OPM)を利用して脳波測定のような容易さで脳磁図を測定できるキャップ型のMEG測定システムを開発した。 開発した装置で基本的なMEG測定実験を行いSQUID型MEGでの測定値と比較して、その有効性を確認した。本件ではOPMの複数センサーを多軸測定に拡張してその有効性を検証した。独自に開発した測定方法と脳磁図測定の結果を報告する。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
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