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■論文No. PS2-8
■ページ数 2ページ
■発行日
2022/08/24
■タイトル

EEGを用いたVR環境下での時間要素に基づいた没入感の客観的評価

■タイトル(英語)

Objective Evaluation of Immersive Feeling Based on the Time Elements in VR Environment by EEG

■著者名 尾崎 天地(鹿児島工業高等専門学校),玉利 陽三(鹿児島工業高等専門学校),鎌田 清孝(鹿児島工業高等専門学校),湯ノ口 万友(鹿児島大学)
■著者名(英語) Tenchi Ozaki (National Institute of Technology, Kagoshima College),Yozo Tamari (National Institute of Technology, Kagoshima College),Kiyotaka Kamata (National Institute of Technology, Kagoshima College),Kazutomo Yunokuchi (Kagoshima University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【C】2022年電気学会電子・情報・システム部門大会
■本誌掲載ページ 1379-1381ページ
■キーワード ヴァーチャルリアリティ|脳波|没入感|客観的評価|Virtual Reality|EEG|Immersive Feeling|Objective Evaluation
■要約(日本語) 近年VR(virtual reality)はあらゆる状況を再現し,高い没入感で体験できる.没入感が高いほど現実に近い体験ができ,学習効果が高まることが期待できる.しかし,現時点において没入感の評価は,主観的評価が多く,客観的な評価手法は十分に確立されていない.そこで本研究では,脳全域を測定できる脳波(electroencephalogram, EEG)を用いることで没入感を客観的に評価することを提案する.本研究では,独立成分によるアーチファクトの除去を行い脳波のパワー含有率を求めた.また,それらのデータを用いて統計検定をし,時間要素における没入感の度合いの客観的評価を試みた.その結果 α_L波, β_L波, γ波では没入感の度合いを3段階に分離することができた.
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ
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